カード情報の確認をお願いしますみたいなフィッシングメールが来ました。
公開しているメールにはたくさん来ますが・・・
ほぼ誰にも教えていない、登録も1箇所しかしていないアドレス
だれかの連絡帳からとられちゃったのかな・・・

4年間で一度も迷惑メールなど来たことのないアドレスに初めてメールが来ました。

Title : Important MasterCard Alert
Phishing URL : thegeewizzkid9.oksh.de/fl/mastercard.mail/account.php

一応どういうサイトか見ておこうかなと思ったら！
Chrome : Pishing Detected !

Safari : Suspected Phishing Site

のようにちゃんとアラートがでました。

このアラートが出たら開くのを辞めましょう。

http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=en&answer=106318

最近ではSNSが流行っているので、そこに登録されているメール等の連絡先を利用されたら、友達や知り合いからの連絡と思いつい開いてしまうこともあるかもしれませんね・・・

知らないドメインのサイトを開くのはやめましょう。
もっというとメールみるの辞めても良いかもしれませんね！
大事な連絡は、電話か直接・・・と思ったのですが
電話や訪問でも詐欺はありますね、とにかく機密情報を他人に教える場合は、必ず知り合いに確認してからにしましょう。

先日、オレオレ詐欺の変形振り込め詐欺で妹詐欺があったそうで
妹が困っているという電話を受けて、振り込もうとした男性が銀行で説得されて振り込まずに済んだという話ですが
結局その男性には妹は居なかったそうで・・・

困っている人を助けたいという本能で動いてしまうこともあるでしょう・・・

犯罪白書をみると詐欺の検挙率は非常に低いのです。。。
最近少しは減っていますが、減っているのは振込前に防げているので数が減っているだけだと思います。
表現として難しいですが、外国人の犯罪もとても増えています。
プロというか元から犯罪をしようとして日本に来る人が多いのでしょう。

フィッシングメールを捕まえるのは相当難しいのでしょうね・・・
個人的な感想としては、フィッシングメールについては、アメリカや日本にいる犯人は見つかることもあるかもしれないけど、絶対捕まらないだろう国もたくさんあると思います・・・

便利なのかなんなのかよくわからないですね。
どこかで善意が働かないとお金が動けばなんでも良い感じなってしまいます。
お金のことになると悪意の儲け（楽な）のほうが魅力的になってしまうので、全員が拒否できない状態となり
「やったもん勝ち」
の世の中になってしまいます。

法律も何も無ければ、人間ではなくて動物としては、勝てば良いのでしょう・・・弱肉強食。善肉悪食。

犯罪じゃなければ、グレーゾーンならとか
ずっとそうかもしれませんが、最近そういう時代ですね

↓お金の流れを止めることで、犯罪の価値を無くして欲しいですね。
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