アンドロイドマーケットのレビューには文句ばかり書いてある気が|品質と評価と顧客満足度
最近良く言われることとして
・日本は、完成度の高い製品を作る反面、スピードが遅い。
・海外では、スピード重視で新しい開発をどんどん製品化していく。
・ユーザーの評価が厳しい。高い完成度を求める
ー日本は、高品質にこだわる、ユーザーの求める水準が高い。
などを思い出しながら
アンドロイドマーケットをみていて思うのは、低評価レビューの多さです。
・動かない
・つまらない
・いらない
・ダサい
。。。そんなレビューが目立ちます。
もちろんバグ報告などもあるのは悪いことではないとは思いますが・・・
☆3くらいのわりと有名企業のアプリなどは、☆1の数がめちゃくちゃ多いですし
採点が1000くらいあってもレビューが10件も無い場合は、ほとんど低評価の人のレビューだったりします。
☆5の人もたくさんいるのになんで書き込みが少ないのかな・・・と思ったり。
( 日本企業が出してるandroid端末にも問題が多かったりするようですが、そこは、最初の話と違って来ますが
これが日本的な物か何かよくわかりませんが、アプリを調べたりしていると疲れます。
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少し前に書いた以下の記事の通り、煽りあいになるような記事のほうが広がりやすい(コメントをもらいやすい)という点には繋がっていますね
共有・評価。共感・対立・批判。最近感じた共有や評価に関するメモ
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